こんにちは!WEBメディア「暮らしの備えと贈り物ナビ – 117」のライターです。
賃貸物件にお住まいの方にとって、地震対策の大きな悩みの種となるのが「壁や天井に穴を開けられない」という問題ですよね。しかし、万が一の災害から命を守るためには、家具の固定は絶対に欠かせません。
そこで今回は、賃貸の原状回復ルールを気にせず、壁や天井を傷つけずにしっかりと固定できる「家具転倒防止器具」の選び方とおすすめ商品をご紹介します。
選び方のポイント
賃貸物件での家具転倒防止器具選びでは、退去時のトラブルを避けるために「傷をつけないこと」が最重要です。以下のポイントをチェックしましょう。
- 設置タイプ:突っ張り棒(ポール)タイプ、粘着ストッパー、家具の下に敷くジェルマットなど、ビスや釘を使わないものを選びましょう。
- 耐震テストクリア済か:公的機関での震度7相当の振動テストをクリアしている製品だと安心です。
- 家具と天井の隙間:突っ張り棒タイプを選ぶ際は、家具の上部から天井までの距離を正確に測り、対応サイズを選ぶことが大切です。
おすすめ商品紹介(3点)
賃貸のお部屋でも安心して使える、2026年現在おすすめの家具転倒防止器具を厳選しました。
平安伸銅工業 – 天井を傷つけない強力突っ張りタイプ
平安伸銅工業の突っ張り棒タイプの家具転倒防止ポールは、賃貸物件の強い味方です。ネジや釘を使わずに設置できるため、壁や天井に穴を開ける心配がありません。接地面には大型の樹脂パッドが採用されており、天井へのダメージを抑えつつ、しっかりと家具を固定してくれます。震度7の地震実験もクリアしている高い信頼性が魅力で、背の高い本棚や食器棚の対策に最適です。
アイリスオーヤマ – 目立ちにくいデザインの粘着ストッパー
アイリスオーヤマの粘着ストッパーは、家具と壁を特殊な粘着材で固定するタイプです。壁紙を剥がさずに取り外せる工夫がされており、賃貸物件でも安心して導入できます。突っ張り棒のように天井との隙間を気にしなくて良いため、どんなサイズの家具にも柔軟に対応できます。器具自体が目立ちにくく、お部屋のインテリアやデザイン性を損ないたくない方にぴったりです。
サンワサプライ – 家具の下に敷くだけの耐震ジェルマット
サンワサプライの耐震ジェルマットは、テレビ台や小型から中型の棚の下に敷くだけで転倒を防いでくれる優れものです。家具の底面に貼るだけなので、壁や天井に全く触れることがなく原状回復の心配はゼロです。さらに、水洗いすれば粘着力が復活するため、模様替えや引越しの際にも繰り返し使えるコストパフォーマンスの高さが人気を集めています。
まとめ
賃貸物件だからといって、地震への備えを諦める必要はありません。近年は、壁や天井を傷つけずに強力な固定力を発揮する優秀なアイテムが多数揃っています。家具のサイズや配置に合わせて、突っ張りタイプや粘着タイプを上手く組み合わせ、安全で快適な暮らしの空間を守ってくださいね。

